わたしの愛用している印伝をまとめて紹介します『甲州印伝オールスターズ』

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集めてるもの

「ひとつ手に入れた」と思うと「またひとつ欲しくなる」のが人の性というもの。

コレクションというほど大それたことではないですが、「甲州印伝」が好きになり愛用品が増えています。

甲州印伝のことをもう少し詳しく知りたいな、というかたはこちらの記事↓を先にお読みください。

オールスターズ

はい、オールスターズはこちらの4つです!上から財布、中段は小物入れ、1番下はキーケースですね。

少ないですか?これからきっとお気に入りがさらに増えていくと思いますが。いまはこの4つで大満足なのです。

それでは、わたしが甲州印伝を手に入れた経緯とともに商品ご紹介します。

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キーケース

印傳屋さんの「たかね」という富士山モチーフの柄。黒漆、黒革。漆でテカテカしてる富士山模様がかわいい!「INDEN-YA」というロゴもさりげなく入ってます。

こちらはお世話になった方々へのプレゼントを探しているときに出会いました。ひとめぼれ。

完全に私の好みでたかねシリーズの小銭入れやキーケースを色違いでプレゼントしましたが、喜ばれましたよ〜。

自分用に選んだのは黒。シックな色だからかわいすぎなくていい!そして、中は青色でギャップ萌え。

車のリモコンキーを引っ掛ける金具は少し大きめになっていてひっかけやすいです。残り3つは家の鍵やアクセサリーつけてます。

「カウントダウンジャパン1920」のガチャガチャで出た緑のピックをこっそり飾ってます。

ネットで購入したい方はこちら

小物入れ①

池田屋オリジナル、印傳屋さんのミニエレファント柄、白漆、キャメル革。

「なにこれ〜、かわいい〜!」ネットで見てもう一目惚れです。

入るのはカードと小銭、飴ちゃんくらい。仕事でちょっと運転するときも、これとスマホがあれば困らない!財布からいちいち免許証出し入れするのが面倒なわたしにとって救世主でした。ミニエレファント柄に癒されますね。

ちなみに、キーホルダーをつけてファスナーを開けやすくしてます。「フジロック3日間通しリストバンド」のリメイクキーホルダー(もちろん購入したもの)が最適でした。

同じものは取り扱いがないのか検索してももう出てきません涙。ただ、エレファント柄(一頭が大きめ)や苺色の革など可愛らしいものもたくさんありますよ。

ミニエレファント柄が気になる方はこちら

ちなみに、以前紹介した記事はこちらですよ。

小物入れ②

山梨県丹波山村ふるさと納税「オオカミと塩」白漆、青革。

ガウラーならば欲しいと思ってしまうステキなオオカミ柄ですね。青色に白漆で浮かび上がるオオカミが素敵。

中の生地もかわいい、印傳の山本さんのコラボ商品。ほんと辛抱して待って、無事に手に入ってよかった!

これは100円玉とか小銭をストックしておくのに使ってます。お釣りとか立て替えてもらったお金を返すときにさっと取り出せて便利。

マチはないけれど、ふっくらしてるので小銭がたくさん入ります♪

このサイズの小銭入れは重宝します。かわいい柄もたくさんあります。

ふるさと納税で印伝を探すときの参考にしてください↓

財布

ジャーン!

印傳の山本さんの長財布。利休鼠というネズミ色の革、白漆、宝尽くしというなんともおめでたい柄。

どうしてもお店に並んでいるものじゃなくて、自分で革や柄をイチから選びたくて甲府市にある「印傳の山本」さんの店舗&工房に伺いました!

たしか受付時には「2ヶ月以上かかる」と言われたけど、少し早めに「出来上がりました」との連絡をいただき、ウキウキで2月末に取りに伺ったものです。

そして、これは夫にプレゼントしてもらったものなので特に大切なお財布になりました。

カードは奥と手前でそれぞれ4枚ずつ入ります。

お札が入るスペースは4つかな。ど真ん中にファスナー付きの小銭入れがあってその前後に1つずつ広めのスペースがあります。

さらに、財布の裏にレシートなどを入れられるスペースもあります。↓わかりにくいかな。

裏側

財布を大事にする気持ちが強すぎて、むかし某ブランド財布を買った時についていた袋に入れた状態でカバンに入れて持ち運んでいるのですが。

困ってることがひとつ。財布の丸みを帯びているところの模様がすこし擦れたり、剥がれてしまうこともあって扱いが雑なのかなぁ、と反省してました。

でも毎日使っていけば、多少擦れるのもしょうがない。ボロボロになるまで使います!

まとめ

山梨に移り住んでまだ2年ちょいですが、早くも甲州印伝の虜になってます。

革製品は使い込むほど味が出ると信じて日々大切に扱っていきたいと思います。

URUSHINASHIKA - 国産の白い鹿革でできたモダンなデザインの甲州印伝
山梨県のニホンジカによる害獣被害を解決するため、駆除された鹿の革を鞣してできる白い鹿革。その鹿革を県の伝統工芸である甲州印伝に活用することで害獣被害の解決と伝統工芸の促進を目指す取り組みです。

以前からうわさに聞いていた、白い鹿革を使った『URUSHINASHIKA(うるしなしか」』シリーズの小物を手に入れることが最終的な夢なんです。まだ実物を見たことないし、スタバコラボのもなかなかのお値段だったので手が出ず。その時が来たら必ず手に入れたいと思います。

自分に合う素敵な柄に出会えることを楽しみに、手元にある印伝を愛でながら日々過ごしていきたいものです。

大切な人にはぜひ甲州印伝を贈ってみてください。このブログも印伝も末永くよろしくお願いします。

山梨ガウラー hashietsu

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