【山梨県甲州市大和】そば切り・ほうとう祭りは11月13日まで

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そば切り・ほうとうのイベント

11月11日〜13日まで、新そばの時期に合わせて甲州市大和では「そば切り、ほうとう」のイベントが開催されています。イベント詳細はこちら。

自動車でも行けますが、無料の周回バスも出るらしい。が、日曜は道の駅までのバスはないので要注意です。

右下のスタンプラリーが気になる、気になる。イベントの詳細はこちらから

そば切り・ほうとう祭り開催!(11/11(金)・12(土)・13(日))
令和4年11月11日(金)・12日(土)・13日(日)の3日間!甲州市大和町を舞台にさまざまな催しが開催されます。そば切り発祥の地と山梨を代表する郷土料理「ほうとう」を満喫しよう!!     ★【開催チラシ】...

そば切り

元々はそば粉を練って煮た「そばがき」として食べていたものを麺状にして、「そば切り」として食べるようになって現在に至るとか。

その歴史は諸説あるものの、江戸時代に尾張藩士天野信景が書いた雑録「塩尻」で”蕎麦切りの発祥は甲州よりはじまる”と記載され、大和町の天目山を詣でる人にうどんを参考にしてそば切りがふるまわれていたという説があるそうです。

天目山にある栖雲寺には「蕎麦切り発祥の地」という石碑があるということで見に行くことに。

そば切りについてこちらのサイトから

蕎麦切り発祥の地で蕎麦を味わおう!
蕎麦の花を知っていますか?初夏から秋に向かって白く小さな蕎麦の花が咲き、秋が深...
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栖雲寺

まずは、そば切り発祥の地へゴー。道中の紅葉も見事でした。お時間のある方は、「竜門峡」ハイキングもおすすめですよ。

石碑

栖雲寺に着き、せいうんじ早速「蕎麦切り発祥の地」の石碑を発見!そばの花壇もありました。

石庭

ここの目玉はなんといっても石庭。巨石がゴロゴロとあり、迫力があります。紅葉も見事でした。

ハイキング気分で山を登っていくと名前のついた巨石がいくつも出てきます。途中「摩利支尊天」があったり、遠くに富士山を眺めることもできます。

かなり歩くので、足元は滑りにくいスニーカーがおすすめ。お天気良すぎて汗をかきました💦富士山も白くないと分かりにくいですね。

御朱印

一番左は今回のイベント限定だそうです。右2つの武田の軍配の印もかわいいですよね。

お抹茶とお菓子をいただき、宝物庫とお墓をみてきましたが、スタンプラリーの台紙を見つけることができずに今回はスルー。

やまと天目山温泉

汗をかいたのでひとっぷろ浴びるのにオススメなのが天目山てんもくさん温泉です。栖雲寺から車ですぐです。

源泉は冷たいのですが、PH10.2の高アルカリ性温泉でお肌がツルッツルになります。露天風呂も寝湯もおすすめですよ。

標高1000mにある天目山温泉、ぜひお越しください。お休みは水曜日です。

やまと天目山温泉

ここで台紙をもらって、スタンプひとつ目ゲット。

道の駅甲斐大和「そばの実」

お腹が空いたので近くにあるそば屋「砥草庵」さんに行くもおそば終了の看板。いつも混んでるから時間をずらしたのが裏目に。

以前にも食べに行ったことのあるおそば屋さん、道の駅甲斐大和にある「そばの実」さんへ。

天目てんもくそば(もりそば)、おろしそばをひとつずつ。つるっと喉越しがよく、さいごのそば湯まで美味しくいただきました。

道の駅でスタンプをゲット。さらにそばの実さんでスタンプを追加!

抽選会

合計3つ目のスタンプをゲットして、いよいよ抽選会に向かう!会場は甲斐大和駅の上?にある大和中学校。

ガラガラして白玉。参加賞でしたが、小さなトートバッグにはメモやペン、ウェットティッシュ、そばの実や大菩薩嶺をプリントした袋まで。ありがとうございました。

まとめ

市を挙げてのイベントは賑わっていましたよ。紅葉シーズンで山梨の山々はとても綺麗です。

イベントはあと1日、美味しいそばとアルカリ温泉を堪能しに来ては?

やまなしの良さをを広めたいガウラー hashietsu

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